動物看護師監修。ペットの総合情報サイト

 
カマキリの飼い方。飼育用品や餌、注意点

カマキリの飼い方。飼育用品や餌、注意点

あきら

カマキリの飼い方について。カマキリは飼いやすく、愛らしい動作で観察のしがいもある昆虫です。カマキリを飼うために必要な飼育用品、餌、注意点についてまとめました。

カマキリの飼い方の基本

カマキリは、揃えるべきものをきちんと揃え、餌の調達ができればとても飼いやすい昆虫です。
詳しく見ていきましょう。

カマキリの飼育用品

カマキリの飼育に必要な用品は、次の五点です。

  • 飼育ケース
  • 木の枝

詳しく見ていきましょう。

飼育ケース

カマキリがある程度自由に動き回れるように、大きめのものを用意しましょう。
飼育ケースが大きくなればなるほど飼育ケースの管理は大変になりますし、虫が湧くリスクも高くなります。
カマキリのためには大きな飼育ケースを用意してあげたいところですが、管理しきれるサイズから初めて徐々に大きいものに変えてあげるのも良いでしょう。

カマキリが自然界で生活している環境を似せるために、土を敷き詰めてあげましょう。

飼育ケース内に敷き詰めた土に、草を植えてあげます。

木の枝

カマキリには止まり木が必要なため、木の枝を何本か入れておいてあげましょう。
葉がついているようなものが良いでしょう。公園や林などで拾って来ることができます。

カマキリは、水を飲む昆虫です。
ガーゼに水を染み込ませて飼育ケージの中に入れておきましょう。十分に水があるか、こまめにチェックしてください。

カマキリの餌

カマキリの餌には、基本的には生きた虫を用意します。
難しい場合は、それ以外の餌と与える方法についてもまとめておきました。
また、餌を与える頻度は1・2日に1回、鎌で挟める程度の大きさのものを与えるだけで十分です。それ以上はむしろ与えすぎになります。

餌用のコオロギ、ゴキブリ、バッタ、ハエなど、自分の鎌で挟めるサイズであれば大丈夫です。
ただ、毒のある虫を避けるために、あまりバリエーションをつけずペットショップで売っているものや見て種類がわかる虫を餌にするのがいいでしょう。

肉や刺身

虫を用意するほかにも、肉や刺身を小さく切って与えることも出来ます。
餌を与える楽しみのために、自分が食べているのと同じものを与えるのも楽しいかもしれません。
もちろん生で、未調理のものを与えてくださいね。
また、カマキリは動いている餌しか食べません。生きていない餌を与える場合は、串に刺したり割りばしなどで挟んだものを目の前でチョロチョロと動かしてあげると良いでしょう。
ぱっと飛びついて餌を食べ始めるカマキリの姿は意外にも可愛いものです。

ヨーグルト

虫や肉や魚以外では、ヨーグルトも食べることが出来ます。
割りばしや木のスプーンの上に乗せて、少量を食べさせてあげると良いでしょう。

カマキリを飼うときの注意点

カマキリを飼うときには、いくつか注意してあげたいことがあります。
確認しておいてください。

脱走には注意

飼育ケースから脱走してしまわないように気を付けてください。
室内に逃げてしまうと気づかずに踏んでしまったりととても危険です。屋外に逃げてしまった場合も、家の近くが緑の少ない場所だった場合生きるのが大変です。

共食いするため複数飼いは出来ない

カマキリは共食いする昆虫です。
ストレスのもとにもなりますし、一つの飼育ケースで複数のカマキリを飼うのは避けましょう。

カマキリの飼い方まとめ

カマキリは基本的には飼いやすい昆虫です。
飼育用具など環境、餌の種類や頻度などに気を付けて飼ってあげましょう。

    この記事をシェアする

「昆虫」の関連記事

昆虫のカテゴリ一覧