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ニホンカナヘビは懐く?正しい触り方

ニホンカナヘビは懐く?正しい触り方

あきら

小さくて意外と柔らかい体が可愛らしいニホンカナヘビ。人間に懐くことはあるのでしょうか?その触り方と頻度、ニホンカナヘビを触る時の注意点についてまとめました。

※記事の内容は修正予定です。

ニホンカナヘビは人に懐かない?

生き物を飼っていて多くの人が心配になるのが、「この子は懐いてくれるだろうか?」ということでしょう。
一般的に、は虫類は人に懐かないと言われています。ニホンカナヘビも懐くことはないのでしょうか。
しかし、長く飼われているニホンカナヘビの中には自ら飼い主の手に上ってくることや、餌を見かけてケージの端に寄ってくることもあります。
表情が分からない分、ニホンカナヘビに飼い主への好意が起こり懐くことがあるかどうかは分かりませんが、少なくとも飼い主を信頼することはあると断言して良いでしょう。

ニホンカナヘビの触り方

ニホンカナヘビはその小ささの通り、骨も弱く脆い生き物です。
抱き上げるときは驚かさないようにゆっくりと手を近づけ、両手で包み込むようにそっと持ち上げましょう。
お迎えしたばかりの時期は、一日に触る時間はごく僅かにして、すぐに水槽に戻してあげます。
何日かに一度、ごく短い時間、餌をあげるのと同じタイミングで優しく触ってあげましょう。
ずっと繰り返していれば、そのうち飼い主から危害を加えられることはないと覚えるようになります。

触って嫌がらないところを探す

ニホンカナヘビは、どこを触ってあげれば良いのかが個体によって異なります。
頭を撫でれば大人しくなる子もいれば、頭を触られることに激しく抵抗する子もいます。
ごく短い時間の触れ合いの間に、その子かどこを触られるのを嫌がってどこなら許してくれるのか、根気よく調べましょう。

日光浴もついでにする

変温動物であるニホンカナヘビは、日光浴によって体を暖めることが必要です。
しかし、暖めすぎると熱射病で簡単に死んでしまいます。
外に出したついでに、早朝か日が沈み始めている頃の日光が弱い時間帯で日光浴をさせてあげましょう。

逃げないように閉じた空間で

ニホンカナヘビを水槽の外に出すときは、逃げ出して狭いところに入り込んでしまわないように気を付けましょう。
捕まえるときに怖い思いをさせてしまったら、せっかくそれまでに懐く傾向があったとしても崩れてしまいます。
落とさないように、閉じた空間で水槽の外に出すようにしましょう。

基本は優しく、短時間で

ニホンカナヘビの鱗は柔らかく、とてもデリケートです。
触る時は優しく、壊れ物を扱うような感覚で丁寧に触ってあげた方が、ニホンカナヘビを懐かせやすいと言えるでしょう。

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