動物看護師監修。ペットの総合情報サイト

 
うさぎと一緒に短時間の外出。気を付けることは?

うさぎと一緒に短時間の外出。気を付けることは?

あきら

うさぎと一緒に外出するのは楽しいものです。うさぎを外でお散歩させることを通称「うさんぽ」といい、うさぎ愛好家たちの間でもポピュラーな楽しみ方の一つです。しかし、外にうさぎさんを連れて行くときにはたくさんの準備物と注意点があります。うさぎさんとのお出掛けの前に、確認しておきましょう。

うさぎと一緒に外出しても良い?

うさぎは、そもそも一緒に外出してもよい生き物なのでしょうか?
答えとしては、「その子による」です。お外で遊ぶのを喜ぶうさぎさんもいれば、怯えてストレスになる子もいます。
初めてのお出掛けや、出てすぐはどのうさぎさんでも多少は緊張します。
しかし、長い間緊張が解けないようなら、それは外で遊ぶのに向いていないうさぎさんだといえるでしょう。
病院やお見合いなど、やむを得ない事情のとき以外は外に連れて行かないのがベターです。

うさぎと一緒の外出時に準備するもの

うさぎさんと一緒に外出するときには、たくさんの準備物があります。

  • キャリーバッグ
  • ハーネス
  • 餌・おやつ

一つずつ見ていきましょう。

キャリーバッグ

うさぎさんは、基本的にキャリーバッグに入れて移動するようにしましょう。
自転車のカゴにうさぎさんを直接乗せて出掛ける飼い主さんを見かけることもあるかもしれませんが、あれは危険です。
ちょっとした刺激で急に飛び降りてしまうこともあります。
移動は必ずキャリーケースに入ってもらうようにしましょう。

ハーネス

これは目的地に着く前から、装着しておくようにします。
うさぎさんは必ず繋いでお散歩させましょう。
室内だとわかりづらいですが、うさぎさんは本気で走ればなかなか足が早く、追いつくのは難しいこともあります。
飼い主さんの元を絶対に離れないように、ハーネスに繋いだ状態にしておきましょう。

うさぎは水をたくさん飲む生き物です。
特に外出するのは暖かい季節でしょうし、その場合喉が渇いてしまうこともありえます。
いつでも新鮮な水を好きなだけ飲めるように準備しておいてあげてください。
熱中症対策の観点でも、水はとても重要です。

餌・おやつ

主食である牧草は特に、食べたいときに食べたいだけ食べられるようにしてあげるのが基本です。
牧草やペレットを食べることで気持ちを落ち着けられる子もいるので、リラックスのために餌を持っていきましょう。
また、おやつも、うさぎさんを落ち着けるのに良いでしょう。

うさぎと一緒に外出するときの注意点

うさぎと一緒に外出するには、注意点がたくさんあります。
順に確認しておきましょう。

うさぎの安全が第一

うさぎと一緒に外出するときは、うさぎさんの安全が第一です。
常に目を離さないように、守ってあげてください。

うさぎにストレスが掛かっていないか?をチェック

うさぎはストレスがかかっていると、様々な変化が現れます。
警戒している、落ち着きがない、体がとても熱い、鼻がずっとひくひくしているなど、異変がずっと続くようなら、その子は外出に向いていないのかもしれません。
出掛けてしばらくの間は警戒しているのが自然ですが、あまりにもずっと落ち着きがないようなら、そのうさぎさんの外出は必要なとき以外避けた方がいいでしょう。

うさぎが怖がる音、物に注意

外にはうさぎが怖がる音がたくさんあります。
車の音、子供の声、散歩中の犬の声、踏切の音など、大きな音が聞こえるところでは、うさぎさんはびっくりしてしまいます。
予期せぬタイミングでうさぎさんが怖がる音が出て、急に走り出したりしないように気を付けましょう。

ハーネスの紐を噛み切られないように注意

うさぎさんは、ハーネスの紐を噛み切ってしまうことがあります。
噛み切られないような頑丈なハーネスを使うようにしましょう。
また、ハーネスにつないでいても油断しないことが重要です。

熱中症、体温の上がり過ぎに注意

暑い季節は特に、体温の上がり過ぎや熱中症に気を付けてあげてください。
出来る限り日陰で過ごさせてあげて、持ってきた水をこまめに与えてください。

うさぎと一緒の外出についてまとめ

うさぎさんと一緒に外出するときは、気を付けてあげなければいけないことがたくさんあります。
しっかりと準備をして、外出先でもうさぎさんの身の安全を第一に行動してあげてください。

    この記事をシェアする

「うさぎ」の関連記事

小動物のカテゴリ一覧