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猫の健康チェックについて。どこを見てあげる?

猫の健康チェックについて。どこを見てあげる?

あきら

猫と一緒に暮らすからには、出来るだけ病気をせずに過ごしてもらいたいものです。猫の病気や怪我を予防・早期発見するために、毎日の健康チェックの方法についてまとめました。

猫の健康チェックについて

猫の健康チェックはとても大切です。
病気や怪我を予防・早期発見してあげるために、毎日行いましょう。
この記事では、猫の健康チェックのするべきポイントと見方についてまとめました。

体温

成猫の体温は38~39℃くらいです。
安静時に肛門か耳で体温を測ってあげます。
しかし、スキンシップを普段からしていれば、抱いただけで熱があるかはわかるようになります。
発熱するととくに耳が熱くなります。
体温測定は慣れていないと難しいので、猫の様子を総合的に見て判断してください。

脈拍

安静時に、後ろから内股に手を入れて股動脈で測ります。
1分間に100~120拍くらいが正常です。
1分間触り続けるのが難しい場合は、15秒・30秒などで測って目安を把握すると良いでしょう。

便・尿

便は、量・回数・形・色・臭いをチェックします。
下痢をしていないか、便の中に寄生虫がいないか見てあげます。
尿は、量・回数・色・臭いをチェックします。

食欲・飲水

食べるスピード・量・好き嫌い・噛み具合をチェックします。
少量しか食べない・好き嫌いをするときは、まず体重をチェックしましょう。
水は、異常に飲み続ける場合は要注意です。

全身

体を触って、怪我しているところや痛がるところがないかチェックしましょう。
被毛のツヤや禿げているところ、毛の抜け具合も見てあげましょう。
歩き方、ジャンプの仕方などもおかしくないか見てあげます。

潤んでいたり、しょぼしょぼしていたり、涙を流していたり、目やにが多くないか確かめます。

耳をかゆがったり、臭いがあったり、傷や汚れがないかチェックします。

臭いがないか、歯垢がついていないかをチェックします。
よだれを垂らしていて、けいれんなどがある場合は異物を飲み込んでいる可能性があります。
すぐに動物病院に連れて行きましょう。

鼻水やくしゃみ、咳がないかチェックします。
鼻水や咳は感染症の症状であることもあります。

猫の健康チェックについてまとめ

猫の健康チェックは大切です。
毎日見てあげることで飼い主さんが猫ちゃんのことをよく知ることにもなり、結果として病気を予防したり早期発見することが出来ます。
めんどうがらずに、スキンシップの一環として毎日見てあげてください。

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