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子猫が家に来た!お迎え当日に知っておいてほしい5つのこと

子猫が家に来た!お迎え当日に知っておいてほしい5つのこと

あきら

可愛い子猫をお迎えするとき、きっと万全の準備をしてくれていることでしょう。とはいえ、飼育用品さえ揃っていればいいという訳ではありません。お迎え当日の心構え・実際の子猫との接し方について、知っておいてほしいことをまとめました。

子猫のお迎え当日に知っておいてほしいこと

まず大前提として、親元から離れて新しい家にお迎えされる子猫には、大きなストレスがかかります。
それを理解して、出来るだけストレスがかからないよう接してあげてください。
そのために、お迎え当日に知っておいてほしいことを解説していきます。

子猫のこれまでの生活を知る

子猫の、これまでの生活環境や使っていた飼育用品について知っておきましょう。
お迎えした先で新しい生活を始めるときに、これまでと出来るだけ同じ環境にしてあげた方が子猫は安心します(親元で良くない環境に置かれていたのなら別ですが)。
以下、具体的にチェックするポイントをお伝えします。

餌は何を食べていたか、トイレ砂は何を使っていたか、ケージはどのような環境だったか、飼育用品の面でこれまでの生活を確認します。
生年月日、健康診断は済んでいるか(またその結果)、子猫自身の性格、これから子猫と一緒に生活する上で必要な情報を確認します。

当日は出来るだけ見守っておく

おうちに着いてからは、出来るだけ長い間、静かに見守ってあげてください。
特別警戒心の強い子でなければ、キャリーケースを床に置いて扉を開けると、しばらくしたら子猫は周囲の探検を始めます。
危険でない限りは、優しく見守って好きにさせてあげましょう。
とはいえ、どんな危険があるかはお迎えしてみなければわからないので、目を離さないようにしてください。

また、構いすぎるのはよくありません。
家族みんなで撫でたり抱っこしたりしたい気持ちはもっともですが、お迎えしたばかりの子猫は不安でいっぱいです。
親元・兄弟の元を離れ、知らない場所に来るのですから当然でしょう。
お迎え当日は遊びのためのスキンシップや、運動を伴うコミュニケーションは控えます。
餌やトイレの世話・危険なところに行かないように阻止する・不安を取り除くために寄り添ってあげる程度に留めましょう。

保温に気を付ける

子猫は、親元では親や兄弟たちと寄り添って寝ています。
ですから、急に一匹になっても体温維持が出来るように保温には気を遣ってあげてください。
子猫は体温調節の機能がまだ不完全なので、なおさらです。
室温は、25~29℃の間に保ちましょう。25℃を下回る・30℃を上回ると、子猫の体に負担がかかります。

また、冬場は特にペットヒーターが必須です。
冬だけでなく、梅雨の時期や秋にも用意しておいた方が良いでしょう。
利用するときは、タオルで覆って熱すぎないようにしましょう。
加えて、暑すぎる場合は子猫が自分で移動出来るように、ペットヒーターがないスペースも作ってください。
子猫の保温については、別記事で詳しく解説します。

寝ているときは起こさないこと

子猫はよく寝ます。構いたい気持ちは分かりますが、寝ているときはそっとしておいてあげてください。
飼い主さんに家族がいる場合、子猫が寝ているときは特にそっとしておいてあげるように共有しておきましょう。
起きてきて、鳴いていたら、名前を呼んで優しく抱っこして、不安を取り除いてあげます。

危険な場所を再点検する

子猫は、お迎え当日でも慣れてきたらあちこち探検するようになります。
そのときに、危険な場所がないか再点検するようにしてあげてください。
特に、家具の隙間などは小さな子猫が入り込んで姿をくらましてしまうことがあるので要注意です。
子猫にとって危険な場所が何かというのは、実際に子猫が来てみないとわからないところもあります。
子猫が家の中を探検しているときは、決して目を離さないようにしてください。
とはいえ、危険でなければ出来る限り自由にさせてあげましょう。

子猫のお迎え当日に知っておいてほしいことまとめ

子猫のお迎え当日は、子猫にとって重要な日です。
知らないところに来て、不安がピークの状態で過ごすのですから、飼い主さんはそれを分かってあげてください。
具体的には、構いすぎずにきっちり見守ること・これまでの子猫の生活を把握しておくこと・保温に気を付けること、に注意してあげましょう。

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