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アメリカンショートヘアの餌について。量には注意

アメリカンショートヘアの餌について。量には注意

あきら

アメリカンショートヘアは食欲旺盛なのに太りやすい体質なので、餌を与えすぎるとすぐに太ってしまいます。アメリカンショートヘアの餌選びには注意してあげましょう。アメリカンショートヘアの餌についてまとめました。

アメリカンショートヘアの餌の選び方

アメリカンショートヘアは非常に活発で、運動量の多い猫種です。
アメリカンショートヘアの活動の原動力となる食事にはどんな餌を選べばいいのか、おすすめの餌、与えるときの注意点についてまとめました。

高たんぱく質の餌

アメリカンショートヘアは筋骨ががっしりしている体型の猫です。
運動量が多いため、その分筋肉も必要になります。
ですから、高たんぱく質の餌を選んであげると良いでしょう。
もちろん、日頃たっぷり運動をさせて筋力を保てるようにしてあげてください。

基本的には、穀物不使用の餌

猫全般に言えることですが、猫に穀物は原則としてあまり必要ありません。
アレルギーを引き起こす恐れがあったり、消化不良になったりする恐れがあるので、穀物を使用した餌は避けましょう。
穀物が多く含まれている餌を与えていると、下痢・便秘・口臭などの原因となります。
穀物不使用(グレインフリー)の餌を選んであげましょう。

ただし、穀物は腹持ちがいいので、食欲旺盛なアメリカンショートヘアには向いているという面もあります。
どうしても餌を欲しがって困る、なおかつ体型も太ってはいない……という場合のみ、ご飯をおじやにして少量与えると良いでしょう。
ご飯は穀物の中では消化吸収率が高い食べ物なので、消化器官への負担が少なくて済みます。
そのときに、塩や調味料を一緒に与えないように気を付けてください。

アメリカンショートヘアの餌を与えるときの注意点

量はきっちり把握しておく

アメリカンショートヘアを飼うときは、与えた餌の量をきっちりと把握しておきましょう。
アメリカンショートヘアは食欲旺盛な猫種なので、ご飯を食べたあとでも食べていないような顔をしておねだりしてくることがあります。
家族がいる場合は、家族間で与えた餌の量や回数をきっちりと共有しておきましょう。
食べすぎるとすぐに太ってしまいます。

こまめに体重を測る

こまめに体重を測ったり、触って体型を確かめたりして、肥満になっていないかチェックしてあげてください。
アメリカンショートヘアは特に太りやすい猫種です。
成猫では6~8kgになりますが、個体差もあって体型も違います。
大きな体格の子なら8kgでも普通体型ということもありえますし、うんと小柄な子なら6kgで太り気味の場合もあるでしょう。
体重も大切ですが、触った感じの体型で太っていないかどうかチェックしてあげましょう。
多少太ってしまったくらいなら、運動量を増やしたり、餌をほんの少し減らしたり、おやつを止めることで痩せさせてあげることがあります。
気が付いたら太りすぎ……ということがないように、こまめに体重・体型のチェックをしましょう。

おねだりに負けないで

先述の通り、アメリカンショートヘアは食欲旺盛な猫種です。
かわいくおねだりをしてくるのでついつい餌をあげたくなってしまいますが、ちゃんと食べさせたあとは与えないようにしてあげてください。
おやつの量も、その子に必要なカロリーの20%以内になるようにしてあげてください。

運動を欠かさない

アメリカンショートヘアは活発な性質を持っているので、これはあまり悩まなくてもいいかもしれません。
しかし猫ちゃんが飽きないような遊びを、毎日たくさんしてあげてください。
食べた分きっちりとカロリーを消費して、運動量がたくさん保てるように飼育してあげましょう。

アメリカンショートヘアにおすすめの餌

カナガンキャットフード

一つ目のおすすめは、カナガンのキャットフード。
良質なタンパク質を豊富に含む動物性原材料を70%以上使用しています。
また、穀物不使用にもこだわっています。
自然の香料を使用しており、嗜好性も高いキャットフードです。
また、原材料にサツマイモを使っており、満腹感が長続きするつくりになっています。
食欲旺盛なアメリカンショートヘアにはぴったりのキャットフードと言えるでしょう。

シンプリーキャットフード

二つ目のおすすめは、シンプリーキャットフードです。
サーモン・ニシン・マスなどの良質なたんぱく質が73%含まれています。
人工的な香料は使っておらず、嗜好性は抜群です。
こちらのサツマイモをたくさん使っており、腹持ちは良いでしょう。
また、もちろん穀物不使用です。

アメリカンショートヘアの餌についてまとめ

アメリカンショートヘアの餌を選ぶうえで重要なのは、満腹感の持続と嗜好性の高さです。
スーパーで市販しているレギュラーフードの中には、かさましのために小麦など猫にとって不要な原材料を使用しているものもあるので気を付けてください。

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